面接までたどり着く留学生の強みを生かしたレジュ メ(履歴書)の書き方_日本語編

留学生 履歴書 日本語

留学経験を活かした履歴書の書き方がわからない。
どのように書けば、魅力的な履歴書が書けるんだろう。

こんな悩みありませんか。

この記事では、そんな悩みを抱えるあなたに

・基本的な履歴書の書き方とマナー
・採用担当者の目線
・留学経験の他者との差別化
・留学経験をうまくアピールする方

が体系的に分かるように書いています。

自分よりも語学堪能な学生はたくさんいる中で、別角度からのアピール方法も紹介しています。
履歴書でのアピールの仕方を簡潔にまとめてますので、ぜひ履歴書をそばに置いてご一読ください。

履歴書の書き方〜基本ルール〜

履歴書は採用担当者があなたを知る最初の情報です。
数百人以上の履歴書に目を通す採用担当者は、履歴書を見るだけであなたの人柄が分かります。
それは履歴書の内容からだけでなく、書いてある文字や封筒、送付の際の配慮からも推察できるものです。

こちらでは、そんな採用担当者に選んでもらえるように

・履歴書の基本的な書き方
・採用担当者の目線
・送付時のマナー

について紹介していきます。

履歴書の書き方〜マナー編〜

初めて履歴書を書く人が、必ずチェックしておきたいマナーを紹介します。

これら基本的なポイントをしっかり押さえておくようにしましょう。

・履歴書はボールペンで記入。
・書き間違えた場合は、初めから書き直すこと。修正テープ、二重線での対応は禁止。
・書く内容がない場合は「特になし」と記載すること。
・語尾は統一。(です・ます/だ・である)
・コピーはせず、1社ずつ手書きの履歴書を作成すること。
・数字を書く際は、アラビア数字を使うこと。

履歴書への記入箇所は沢山ありますが、それぞれ記入内容別に注意しておきたいことを紹介します。
履歴書を書きながら、気になった箇所を都度確認してください。

1.印鑑
・押印箇所がある場合は押印が必要。

2.日付
・郵送日、もしくは持参する当日の日付を記載。
・元号もしくは西暦で統一。

3.写真
・必ず、履歴書に記載されたサイズを貼ること。
・写真屋もしくは証明写真機で撮ること。
・裏には氏名を記載。

4.氏名
・「ふりがな」の場合、「平仮名」で記入。
・「フリガナ」の場合、「カタカナ」で記入。

5.住所
・都道府県からマンション名まで省略せずに書くこと。

6.メールアドレス・連絡先
・スマートフォンで受け取れるメールアドレス、電話番号を記入。

7.学歴・職歴
・「年」は、元号もしくは西暦で統一。
・新卒の場合、中学校卒業から大学卒業見込み年月まで記入。
・「高校」を書く際は「高等学校」と書くこと。
・職歴にはアルバイト経験が含まれないため、就職経験がない場合は「なし」と記入。

8.趣味・特技・資格・免許
・採用担当者にアピールしたい事、知ってもらいたいことを書くこと。
・資格や免許は取得年月も記入。

採用担当者に「おっ!」と興味を持ってもらえると、面接時の会話が弾むのでよいでしょう。

<採用担当者の目線>
・どのような個性を持った人材なのか。

単純あなたの趣味や特技をつらねるのではなく、担当者の目にどう映ってほしいかを考えるようにしましょう。

9.ゼミナールの研究・得意な学科
・研究テーマを選んだ理由、研究の成果、学んだこと。
・得意な学科には、得意になった経緯やその理由、仕事での活かし方。(特に理系の学生)

<採用担当者の目線>
・大学で得た経験やスキルを会社でどう活かせるのか。(理系の場合)
・目的を持って行動しているかどうか。
・結果を振り返り反省し、改善につなげられるかどうか。

10.学業以外の取り組み(部活・サークルなど)
・学業以外で取り組んだ活動内容、役割などアピールしたいこと。
・どのような努力をして、苦労を乗り越え、何を学んだのかを記入。

<採用担当者の目線>
・部活やサークルでの立ち位置とそれに取り組む姿勢。
・継続的な努力ができるか。

11.自己PR
・採用担当者に最もアピールしたいこと。それをどのように仕事で活かしたいかを記入。

12,志望動機
・応募企業でないといけない理由を書くこと。
・興味を持ったきっかけをできれば自身の体験を交えて伝えること。
・あなたがどのように企業に貢献できるのか、採用することのメリットを伝えましょう。
・応募企業以外でも通用する内容の場合、志望動機が弱い印象を与えてしまうので注意。

<採用担当者の目線>
・自社のことを調べているかどうか。
・志望動機が曖昧ではないか。
・他の企業でも使えるような汎用的な言い回しをしていないか。
・自分の言葉で志望理由を話せているか。

13.本人希望記入欄
・勤務条件を書く欄ですが、新卒の場合は「貴社規定に従います。」と書くこと。

履歴書を郵送する際のマナー

履歴書を郵送する際に「注意しておきたいマナー」と「気をつけておきたいこと」があります。
・応募書類は折らずに新品のクリアファイルに入れてからA4封筒に入れること。
・企業に郵送されるまでに時間がかかるため、締め切りまで余裕を持って提出すること。
・封筒と書類のオモテを揃えること。

封筒に対しても履歴書を送付する際に注意しておきたいルールがあります。

・住所は都道府県からマンションの名まで省略せずに書く。
・宛名には、(株)などの略称は使わずに、「株式会社」と正式名称で書く。
・敬称は宛名が担当者の場合は「様」、部署や企業名の場合は「御中」と書く。
・提出先の担当者氏名が分からない場合、「人事採用ご担当者様」と書く。
・左下に赤文字で「履歴書在中」と書く。
・裏面には自身の住所と名前を書く。
・閉じる箇所に「〆」と書く。

履歴書の書き方〜留学経験の強みを活かそう〜

一昔前までは、留学した経験それ自体が珍しく価値があったかもしれません。
しかし、独立行政法人日本学生支援機構によると日本人留学者の数は2017年度で年間10万人以上。
今では、留学したという事実や語学力だけではアピールが弱くなってしまいます。
それではどのように留学経験をアピールしていけば良いのでしょうか。採用担当者に興味を持ってもらうために

・留学のきっかけ・目的
・留学の結果(目的の達成度合い)
・その経験をいかして入社後どのように活躍したいのか。

の3つのポイントに分けて解説します。

留学のきっかけで差別化を図ろう

留学を通して得られるものは、なにも語学力だけではありません。
語学力をアピールすることも良いのですが、それだけでは他の学生との差別化が難しいという実情があります。
それではどのように差別化を図るべきでしょうか。
まずは、留学しようと思った「きっかけ」留学先を選んだ「理由」で差別化を図りましょう。
留学に至ったきっかけは人それぞれなので差別化が容易です。
そのきっかけから、あなたの「考え方」や「計画性」を採用担当者に伝えられると良いでしょう。

語学以外に留学を通してなにを学びたかったのか。
どのように考え、留学に至ったのか経緯を伝えましょう。

なお、これを伝える際には、採用担当者にどのような自分をみてもらいたいのかを意識して考えると良いでしょう。

入社後の活躍をイメージさせよう

留学を通して何を学んだのか、何を成し遂げたのか。
入社後にどのように活躍できる人材なのかを伝えましょう。

これを伝えることで、あなたの「実行力」や「目的達成力」を採用担当者に伝えられます。
働き始めると半期目標を設定する機会があり、それらの目標を設定し、達成することで評価を受けます。

そのため社会人には目標達成のための「計画力」、それを成し遂げる「実行力」、「目的達成力」が必要です。
就活においては留学期間中にどのような計画で、達成まで至ったのかというプロセスを具体的に伝えられると良いでしょう。

入社後の会社での活躍を、採用担当者にイメージさせることが大切です。

「熱意」や「意欲」を伝えよう

最後に、入社後、自分がどのように会社で活躍していきたいのかを伝えましょう。
これを伝えることで、採用担当者に入社したいという「熱意」や「意欲」を伝えることができます。
それらの「熱意」や「意欲」を伝えた上で、最終的には「私は、御社のお役に立てます。」「採用するメリットがあります。」ということを伝えましょう。

おわりに

ただ単純に留学の経験を伝えるだけでは思い出話になってしまいます。採用担当者はあなたが入社後に活躍できる人材かどうかを見極めようとしているのです。

・基本的な履歴書の書き方とマナー
・採用担当者の目線
・留学経験の他者との差別化
・留学経験をうまくアピールする方

について、今回は紹介しました。

履歴書には抽象的な表現や経験の羅列ではなく、アピールしたいことを簡潔に採用担当者に伝えられるようにまとめましょう。

 

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