【6月第1週・スタートアップニュースのまとめ】映像からユーザの感情を読み取る技術を開発する英Realeyes、NTTドコモVやGBらから1,240万米ドルを調達

ファインディ株式会社

今週は海外中心に、テック系スタートアップの調達ニュースが続きました。日本のVCから出資を受けた海外ベンチャーもご紹介しています。
先週のニュースと合わせてご確認ください。

ファインディ株式会社

ファインディ株式会社

GitHubを解析してエンジニア力を偏差値化、転職サービス「Findy」が約2億円を調達
調達額:2億円
調達先:グローバル・ブレインを引受先とした第三者割当増資

GitHubアカウントを解析することで、エンジニアの転職や案件探しの最適化を図るファインディは6月5日、グローバル・ブレインを引受先とした第三者割当増資の実施を公表した。調達した資金は2億円。その他の増資に関する詳細は開示していない。

同社は転職サービス「Findy 転職」とフリーランス・副業エンジニアと企業をマッチングする「Findy Freelance」を提供している。「Findy 転職」には約1万人のエンジニアが登録しており、利用企業もサイバーエージェントやディー・エヌ・エーなど大手含め約100社が活用している。

プレスリリース:ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000045379.html

Realeyes

映像からユーザの感情を読み取る技術を開発する英Realeyes、NTTドコモVやGBらから1,240万米ドルを調達——日本市場に進出へ

調達額:1,240万米ドル

調達先:Draper Esprit、NTT ドコモベンチャーズ

ロンドンを拠点とする AI スタートアップ Realeyes は6日、シリーズ B ラウンドで1,240万米ドルを調達したことを明らかにした。このラウンドのリードインベスターは、欧州のテクノロジー VC である Draper Esprit(ロンドン証取:GROW)と NTT ドコモベンチャーズが務めた。

グローバル・ブレインのほか、Realeyes の既存投資家である Karma Ventures と The Entrepreneurs Fund も参加した。Realeyes はこれまでに EU 中小企業支援機構からの助成金、シリーズ A ラウンドなどを通じて2,140万米ドルを調達しており、今回のラウンドを含めた累積調達額は3,380万米ドルとなる。

Realeyes は Mihkel Jäätma 氏(CEO)、Martin Salo 氏(CPO)、Elnar Hajiyev 氏(CTO)の3人が、共にオックスフォード大学在学中だった2007年に共同設立。ウェブカメラなどの映像から視線をトラッキングする技術によって感情を読み取り、対象人物の感情を評価・分析することができる Realeyes を開発している。

引用:https://thebridge.jp/2019/06/realeyes-series-b-round-funding

Pillar

創業理由は「返済に苦しんだこと」ーー学生ローン市場の課題を解決する、返済管理アプリ「Pillar」がシードで550万ドル調達

調達額:550万ドル

調達先:Kleiner Perkinsを含む10のファンド、エンジェル

5月30日、米国ニューヨークを拠点とする学生ローン管理アプリを提供する「Pillar」は、シードラウンドでKleiner Perkinsを含む10のファンド及びエンジェルから550万ドルの資金を調達した。Pillarのサービスは非常にシンプルで、学生ローンを提供する金融機関(奨学金サービスや銀行)と提携し、学生が奨学金の返済を効率的に行えるような財務管理アプリを提供している。

ユーザーはPillarのアプリを利用することで、自分の収入・支出状況の確認ができるだけでなく、定期的に個別の財政状況から計算された返済プランを提示してもらうことや、お金を使い過ぎた場合にはアラート通知を受けることなどができる。

引用:https://thebridge.jp/2019/06/pillar-launches-with-5-5m-from-kleiner-perkins-and-others-to-tackle-your-student-loan-debt-pickupnews

Amadeus Code

自動作曲AI開発のAmadeus CodeがWiLから2億円調達

調達額:2億円

調達先:WiL Fund II, L.P.

Amadeus Code(アマデウスコード)は6月5日、シリーズAラウンドでの2億円の資金調達を発表した。WiL Fund II, L.P.を引受先とする第三者割当増資となる。さらにWiLの共同創業者である松本真尚氏が同社の取締役に就任する。

Amadeus Codeは、2015年10月設立で2017年12月に現社名となったスタートアップ。著作権の管理運用事業、音楽制作サービス事業のほか、日本語による自然言語処理技術を音楽に応用した機械学習アルゴリズム群を利用し、自動作曲AIの開発を手がける。なお、この自動作曲の技術は特許として申請済みとのこと。

すでに同社が開発中の基礎技術を使った同名の「Amadeus Code」アプリのiOS版をリリースしており、世界中で4500名を超えるクリエーターが利用しているそうだ。

引用:https://jp.techcrunch.com/2019/06/05/amadeus-code/

 

その他ニュースもこちらを参考に各メディアから情報を確認し、就職活動に役立ててください。

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