【11月第3週・スタートアップニュースのまとめ】ライフイズテック、社会的インパクト投資として約15億円の資金調達を実施 他

今週は、大学発ベンチャーなどのシードラウンドもご紹介しています。

ライフイズテック株式会社
ライフイズテック、社会的インパクト投資として約15億円の資金調達を実施

ライフイズテック、社会的インパクト投資として約15億円の資金調達を実施

調達額:約15億円

調達先:新生企業投資株式会社等が運営に関与する「インパクト投資」ファンドを中心に、第一生命保険株式会社、株式会社丸井グループ、山口キャピタル株式会社、加賀電子株式会社、株式会社小学館、株式会社アカツキなど

■ 社会的インパクト重視の時代へ
「インパクト投資」とは、社会や環境にポジティブな変化を生み出す事業を対象とし、社会的成果と経済的リターンの両立を目指す投資のことです。近年、様々な社会課題や環境問題への懸念が高まり、ESG投資※1やSDGs※2達成を目指す取り組みが広がっています。こうしたなか、インパクト投資市場が急速に拡大しており、2020年にはグローバルで約100兆円の規模に達すると予測されています。

※1 財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資
※2 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成される「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標

■ 資金調達の目的と事業展開
当社は「中学生・高校生一人ひとりの可能性を最大限伸ばす」をミッションとし、2011年よりこれまで延べ40,000人以上の中高生へIT・プログラミングを学ぶ機会を届けてきました。ITスキルや「自ら創り出す」体験がますます重要になる一方で、興味を育て、スキルを習得し、好きなことを見つけてチャレンジする環境は十分とはいえません。こうした状況のなか、今回調達した資金を活用し、さらに多くの子どもたちが可能性を拓いていく機会を提供することで、社会的インパクトの創出に取り組んでまいります。

具体的には以下の領域において、社会を変える次世代のデジタル人材の育成に貢献してまいります。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000019771.html

株式会社Sonoligo株式会社SonoligoがシードラウンドでBeyond Next Venturesから5千万円調達 マーケティングと人員強化へ投資

株式会社SonoligoがシードラウンドでBeyond Next Venturesから5千万円調達 マーケティングと人員強化へ投資

調達額:5,000万円

調達先:Beyond Next Ventures株式会社

■会社概要
Sonoligoは、⾳楽・スポーツ・アートなどの⽂化イベントに⽉額制で参加できるサブスクリプション型イベント予約プラットフォーム「Sonoligo」( https://www.sonoligo.com/ )を開発・提供する名古屋⼤学発ベンチャーです。⽼若男⼥全ての⼈が、⽇常的に⾳楽・スポーツ・アートといった⽂化的イベントに触れる社会を作ることにより、⽂化を醸成することを⽬的に設⽴されました。

■サービス概要
Sonoligoのプラットフォームを使うことにより、ユーザーは⽉額料⾦の内でジャンルの垣根を越えて、多彩なイベントに気軽に参加することができるだけではなく、イベント主催者側も、座席を提供することで新規顧客の獲得ができ、またAIによって最適化された収益を得ることができます。

既に、名古屋グランパス様、名古屋市文化振興事業団様、中京テレビ事業様などの80団体以上の人気イベントの主催者様が参画を決定されています。
現在は名古屋を中心に展開をしていますが、今回の資金調達により開発・人員体制を強化を行い、2020年早々に全国展開を目指します。
また、映画などの新しい文化市場なども開拓をしていく予定です。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000039431.html

株式会社テナンタ
テナントと店舗物件マッチングプラットフォームの「テナンタ」Coral Capitalなどから総額6,000万円の資金調達を実施

テナントと店舗物件マッチングプラットフォームの「テナンタ」Coral Capitalなどから総額6,000万円の資金調達を実施

調達額:約6,000万円

調達先:Coral Capitalなど

サービス概要:
「テナンタ」は、店舗物件を探す人や企業(テナント)と店舗物件を抱える不動産事業者が登録できるBtoBの会員制不動産プラットフォームです。テナントは借りたい物件の条件(募集要件)を予め登録します。不動産事業者はテナントから集まったたくさんの募集要件から、物件にマッチするテナントを手軽に検索することができ、物件情報を公開することなく直接物件を紹介することができます。

資金調達の背景と目的:
「テナンタ」は、2019年6月に東京・神奈川の限定ベータ版としてリリースし、11月現在ブランド掲載件数が5000を超えました。このたび調達した資金は、人材採用、および物件にマッチするテナントの自動リストアップ機能開発などに投資するとともに、テナンタの顧客基盤をさらに拡大してまいります。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000045611.html

株式会社Shippio
国際物流スタートアップShippio、シリーズAで10.6億円の資金調達を完了

国際物流スタートアップShippio、シリーズAで10.6億円の資金調達を完了

調達額:約10.6億円

調達先:アンカー・シップ ・パートナーズをはじめ、Delight Ventures、環境エネルギー投資、Sony Innovation Fund及び既存投資家であるグロービス・キャピタル・パートナーズ、500 Startups Japan(現Coral Capital)、YJキャピタル、East Ventures、DBJキャピタル

Shippioはこれまで「グローバルトレーディングをもっと身近に」をミッションに、ソフトウェアとフォワーディングサービスを組み合わせた日本で初めてのデジタルフォワーディング*事業を展開してきました。2019年10月末時点で108社のユーザーにご利用を頂き、米国・欧州・中国・ベトナム等、合計30カ国に対して実際の輸出入のオペレーションを完了しています。

今回の資金調達により、日本におけるデジタルフォワーディング業務の確立を目指し、煩雑な輸出入業務に悩んでいる荷主企業様に向けて営業およびサポート体制の強化と各港・空港におけるロジスティクスサプライヤーとのオペレーション体制の強化、およびソフトウェア開発体制の強化を行ってまいります。

*デジタルフォワーダー とは、テクノロジーを駆使し、ユーザーにとってより利便性の高い国際物流サービスを追求、開発、提供する次世代のフォワーディングカンパニーです。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000025761.html

 

もっとスタートアップ情報を知りたい人は、「留学中に読みたいスタートアップについて学べるサイト5選」の記事を参考にスタートアップメディアを見てみましょう。

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