【6月第4週・スタートアップニュースのまとめ】個人が法人に“時間を販売”する「TimeTicket Pro」をリリース 他

 個人が法人に“時間を販売”する「TimeTicket Pro」をリリース

時間のシェアで一世を風靡したTimeTicketの法人向けサービスリリース、大学病院のオープンイノベーションプログラム設立など、今週も最新のスタートアップニュースをお届けします。

株式会社タイムチケット

 個人が法人に“時間を販売”する「TimeTicket Pro」をリリース

 個人が法人に“時間を販売”する「TimeTicket Pro」をリリース

個人の時間を売買するシェアリングエコノミーサービスを展開する「TimeTicket」は、株式会社グローバルウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:各務正人)により運営してまいりましたが、この度、2019年4月に「株式会社タイムチケット(本社:東京都港区、取締役社長:各務正人)」として分社化し、2019年6月26日に個人が法人に時間を販売することのできるサービス「TimeTicket Pro」をリリースすることをお知らせいたします。また、株式会社グローバルウェイからの出資だけではなく、複数の投資家に対する9,000万円の第三者割当増資を2019年6月27日実施いたします。今回の投資ラウンドはシードラウンドと位置づけ、今後も積極的に資金調達を行い、ネクストユニコーンを目指します。

 ■成長するフリーランス市場

総務省の調査によると、労働人口は2030年には5,600万人に上り、そのうち非正規は約37 %の2,100万人になると予測されています(総務省 2016年度労働力調査)。そして、フリーランスの市場規模は2030年には現在の2倍の40兆円規模になると予測されています。現在フリーランスの業種の多くはITエンジニアやデザイナー等ですが、情報化社会が進むにつれて、これらの職種もさらに需要が増すと予測されます。フリーランス市場で必要なのが、取引実績を定量的に評価し、適正な評価と報酬を得られるようにすることです。そのために、タイムチケットでは適正な評価や情報の開示を行っています。

フリーランス市場では個人同士だけではなく法人からの依頼も多く存在しています。今後増えると予測される法人からの依頼案件に対応するために、タイムチケットでは、個人が法人に“時間を販売”できる「TimeTicket Pro」をリリースすることを決定いたしました。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000018764.html

プランティオ株式会社

プランティオ株式会社

 IoTプランターとシェア型コミュニティファームのプランティオ株式会社が資金調達を実施。引受先との都市型農園開発等に関する事業連携を推進

調達額:1.5億円

調達先:株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、東急不動産株式会社、キャナルベンチャーズ株式会社、JA三井リース株式会社

 「みんなでたのしく野菜を育てる世界へ」をビジョンに、エンターテインメント&コミュニティ栽培を通じ、持続可能な食と農を都市部に社会実装することを目指す、プランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役 共同創業者 CEO:芹澤 孝悦、以下「プランティオ」)は、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役:田島 聡一 以下「ジェネシア・ベンチャーズ」)、東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 社長執行役員:大隈 郁仁、以下「東急不動産」)が運営する「SHIBUYA Innovation Program」、キャナルベンチャーズ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:齊藤 昇、以下「キャナルベンチャーズ」)、JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:古谷 周三、以下「JA三井リース」)から、約1.5億円の資金調達を実施したことをお知らせします。

 ■プランティオが目指す、アーバンファーミング(都市型農園)

アーバンファーミングは、ニューヨークやロンドンではすでにスタンダードになっている都市部の農業体験のひとつですが、いずれもアナログな体験にとどまっています。プランティオは、センサーや通信モジュールを搭載した野菜栽培用IoTプランターと専用アプリを用いることで、SNSのようなコミュニティやエンターテインメント要素をプラスした、新しい農業体験の実現を目指しています。そこで、今回の資金調達ではジェネシア・ベンチャーズをリード投資家としながら、引受先各社と以下のような事業連携を積極的に進めてまいります。

プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000035570.html

株式会社SAKELOGY

 

<資金調達のお知らせ> 株式会社SAKELOGYは第三者割当増資と銀行借入による資金調達を実施しました。

調達額:4,200万円調達先:インキュベイトファンド、ALL-JAPAN観光立国ファンド、個人投資家並びに北國銀行による融資

 日本酒接客支援ツール「SAKELOGY(サケロジー)」を開発・運営する株式会社SAKELOGY (大阪市淀川区、代表取締役 星野 翠)は、この度、インキュベイトファンド、ALL-JAPAN観光立国ファンド, 個人投資家の曽我 健氏を引受先とした第三者割当増資と、北國銀行からの融資により総額4,200万円の資金調達を完了しました。今回の資金調達により、石川県内でのパートナーシップの拡大と、SAKELOGYの導入をお待ちいただいているお客様へのサポートを拡充してまいります。

 ▼SAKELOGY (サケロジー)とは

SAKELOGYは、日本酒のデータベースを利用した、日本酒メニューの作成システムです。飲食店や小売店が自店の日本酒銘柄のメニューをクラウド上で簡単に作成可能。来店客はスマホやタブレットを使って、お店が提供する日本酒に合った飲み方や酒の肴を選んでもらうことができます。いわば「ITを使った日本酒ソムリエ」のような機能を果たします。

 プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046055.html

順天堂大学がオープンイノベーションプログラムを開始

GAUDI

順天堂大学(学長 新井一)は、革新的医療技術開発研究センターが中心となって、2019年7月1日より新たな医療技術の実用化を目的としたオープンイノベーションプログラム「GAUDI :Global Alliance Under the Dynamic Innovation」をスタートします。

 <GAUDIとは>

GAUDIでは、開発シーズを持つ学内外・国内外の研究者、企業に順天堂の誇る大規模臨床プラットフォームを活用して頂きながら、本学医師及び医療従事者との協働による臨床試験(特定臨床研究や医師主導治験等)や検証実験のフルサポートを行います。また、運営事務局として学外のシンクタンク、CRO(開発業務受託機関)、弁理士を加え、それぞれの領域のエキスパートと連携することで、資金調達、製品化・事業化をワンストップで支援し、革新的な医療技術の早期の社会実装を目指します。

 ※順天堂の誇る大規模臨床プラットフォーム

順天堂医院を中心とする6附属病院全体の病床数は3,400床以上。年間の外来患者数300万人超、入院患者数100万人超、難病・希少疾患の患者さんの数も15,000名以上に上り、大学病院の「臨床力」としては国内トップクラスです。プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000021495.html

 

もっとスタートアップ情報を知りたい人は、こちらの記事を参考にスタートアップメディアを見てみましょう。

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