【7月第4週・スタートアップニュースのまとめ】窓からの景色を通して世界をもっと身近にするAtmophが、事業会社、VC、クラウドファンディングで合計2.7億円の

窓からの景色を通して世界をもっと身近にするAtmophが、事業会社、VC、クラウドファンディングで合計2.7億円の資金を調達

今週は、クラウドファンディングも併用しての資金調達や、エネルギー問題を解決するハード系スタートアップの調達に関するニュースをお伝えします。

アトモフ株式会社
窓からの景色を通して世界をもっと身近にするAtmophが、事業会社、VC、クラウドファンディングで合計2.7億円の資金を調達

窓からの景色を通して世界をもっと身近にするAtmophが、事業会社、VC、クラウドファンディングで合計2.7億円の資金を調達

調達額:2.7億円

調達先:and factory株式会社、株式会社アドウェイズ、株式会社環境エネルギー投資、株式会社Darma Tech Labs、三菱UFJキャピタル株式会社、京銀リース・キャピタル株式会社、クラウドファンディング

Atmophは、世界各地1,000ヶ所以上の風景とリアルなサウンドを楽しむことができる、27インチの窓型スマートディスプレイAtmoph Windowを製造・開発しています。壁やデスクに設置するだけで、一瞬でその場所に擬似的な窓を作り出し、開放感をもたらします。

2015年に発表した初代Atmoph Windowは、日本、アメリカ、ヨーロッパを中心に世界各国へ累計2,000台弱を出荷し、国内外でファンを生み出してきました。その中で、今までにはないスマートウィンドウという新しい市場を確立し、さらに各家庭に1台が当たり前になる未来を実現させるため、普及モデルとしての新製品開発の必要性がみえてきました。テレビ、パソコンやスマートフォンなど、日々多くの情報があふれている中で、家庭内での情報との関わり方が変化してきています。より未来的な生活へ変化する中で、日々の時間をより便利に、そしてスマートにできる、進化したAtmoph Window 2の開発という新たなチャレンジを決意に至りました。またその想いに賛同してくれた出資者、そしてクラウドファンディングのサポーターからの資金により、製造・開発、および販売の人員強化、さらには独自映像コンテンツの撮影・製作のより一層の発展に臨みます。

アトモフ株式会社の姜代表のインタビューはこちらから

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000013724.html

デジクロ株式会社

カンボジアで機械学習を活用したマイクロファイナンス事業をするデジクロ、プレシリーズAにて80万ドルの資金調達を実施

カンボジアで機械学習を活用したマイクロファイナンス事業をするデジクロ、プレシリーズAにて80万ドルの資金調達を実施

調達額:80万ドル
調達先:Asia Sustainability Groupなど

デジクロはカンボジアでAIを活用したマイクロファイナンスのアプリ「Spean Loan(スピアンローン)」を展開するスタートアップです。

マイクロファイナンスとは、主に途上国で見られる、貧困削減を目的とした小口融資の総称です。デジクロは同国の金融アクセスを得ることができない農家や中小企業に向けて、スマートフォンのデータを機械学習でクレジットスコア化し50ドルから最大1,000ドルの融資をアプリ経由で提供します。融資は申請して最短3分以内にモバイルマネーのアプリに送金され、24時間の受け取り及び返済が可能です。サービス開始4ヶ月で6万ダウンロードを突破し、約14万ドルを累計融資、カンボジア全25州に顧客を持っています(2019年7月現在)。

デジクロは本ラウンドを含め合計110万ドルの資金調達をしております。調達した資金は貸付原資、およびオペレーションに使われます。

同社は今月顔認証システムを導入し、本人確認の審査プロセスを自動化しました。これにより不正防止が期待されます。今後もデータを活用した金融サービスを展開し、カンボジアをはじめとしたアジアで金融包摂に貢献します。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000045522.html

株式会社チャレナジー
カンボジアで機械学習を活用したマイクロファイナンス事業をするデジクロ、プレシリーズAにて80万ドルの資金調達を実施

世界初の台風でも発電可能な風力発電機を開発するチャレナジー、総額約6億円の資金調達と事業連携により2020年量産販売に向け加速。

調達額:総額約6億円
調達先:リアルテックファンド、三井住友海上キャピタル株式会社、THK株式会社、第一生命保険株式会社、小橋工業株式会社、スカパーJSAT株式会社

<資金調達の目的>

今回ラウンドの資金調達により、現在、沖縄県石垣島で実証実験中である定格出力10kW機の改良、フィリピンで予定されている量産機の建設、2020年の量産販売開始に向けたサプライチェーンの構築などを進めてまいります。

<当社について>

2011年に起きた東日本大震災とそれに起因した福島の原発事故がきっかけで、代表取締役の清水が「我々の世代は次の世代に持続可能な社会への道筋を示す責務がある」という決意から始まったベンチャーです。日本には1900GWもの風力発電のポテンシャルがあると言われているが、現状では3GW程度しか利用されていません。普及が進まない理由の一つとして、日本のような気象環境に合った風力発電機がないことがあげられます。夏には台風が通過し、冬には北西の季節風が強く吹く日本はさらに島嶼部性が高いことにより乱流が起きやすく、偏西風の影響により風向風速が一定なヨーロッパで生まれた既存のプロペラ式風力発電機には過酷な環境と言われています。当社は垂直軸×マグナス力の組み合わせによって、厳しい気象環境にも耐えられる風力発電機を開発しています。

<垂直軸型マグナス式風力発電機について>

プロペラのかわりに自転する円筒に発生するマグナス力を利用することで強風に対応でき、垂直軸にすることで全方向の風に対応できるため、突然の強風や風向の変化でも暴走せずに安定的な発電を可能とする次世代の風力発電機です。

地理的、気候的条件によりこれまでディーゼル発電機に頼らざるを得なかった地域へ、低価格の再生可能エネルギーを提供することができます。また、プロペラ風力発電機の課題である騒音やバードストライクも少なく、周辺環境への影響が少ないのが特徴です。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000043827.html

STUDIO株式会社

業界を代表するトップデザイナーが集結。STUDIOが1.3億円のプレシリーズA 資金調達を完了。

業界を代表するトップデザイナーが集結。STUDIOが1.3億円のプレシリーズA 資金調達を完了。

調達額:総額約1.3億円

調達先:Founder Foundry 1号投資事業有限責任組合、D4V 1号投資事業有限責任組合、株式会社 日本デザインセンター、株式会社 THE GUILD、株式会社 PARTY、マネックスベンチャーズ 株式会社、坪田 朋、中村 洋基、杉山 全功

次世代のデザインツール「STUDIO (https://studio.design/ja)」を提供するSTUDIO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石井 穣)は、この度プレシリーズAラウンドにおいて約1.3億円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の資金をもとに、さらなるプロダクトの強化、マーケットシェアの拡大を図るため、組織体制を強化していきます。

資金調達の背景

この度、日本デザインセンターやTHE GUILD、PARTYなど業界を代表するようなトップデザイナーの方々を仲間に迎えられることができ、大変嬉しく思います。

STUDIOはコーディングの知識を一切必要とせず、デザインのみでWebサイト制作を完結できる全く新しいデザインツールです。そのためWebデザイナーだけでなく、従来コーディングとは無縁だったグラフィックデザイナーの方などにもその魅力を感じていただき『誰でも自由に、思い通りのサイトを作成出来るようになる』と信じております。

そんな世界を、今回参画いただいたVCやデザイナーの方々とともに創りあげていきます。

また今回の出資を皮切りに、日本デザインセンター様とは共同プロジェクトを開始することを決定しており、より多くの方々にSTUDIOの魅力を一緒に届けていけたらと思っております。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000025503.html

もっとスタートアップ情報を知りたい人は、こちらの記事を参考にスタートアップメディアを見てみましょう。

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